素敵なお皿を使ったタイプ別おすすめ自宅のテーブルコーディネート
お引越ししてご友人やご両親を招待したり、クリスマスやお正月などイベントごとの時、おしゃれなテーブルコーディネートで気分を上げたいですよね。
今回のブログでは食器の様々なタイプ別のおすすめテーブルコーディネートをご紹介いたします。
■モダンでかっこいいガラスのコーディネート
ガラスでテーブルコーディネートすると透明感がでて春夏におすすめなコーディネートになります。
全商品がガラス職人さん達のハンドメイドであり、国内だけでなく、海外からも高い評価を受けている「sghr」を使ったテーブルコーディネートです。繊細なデザインな物もあればユニークな物まであり、幅の広いデザインで私達スガハラファンを魅了してくれます。
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コーディネートで使っているお皿はこちらです。
こちらのフルートグラスは「深海から沸き起こる泡」sghrの人気シリーズ。名前の通り、グラスに沸き起こる力強い泡をイメージしています。泡がみずみずし印象になってより春夏らしくさわやかなテーブルコーディネートになります。
両目使用が可能、表側の円の中心にはソースを入れたり、裏側はフラットなプレートとしても使用できます。
お刺身やイタリアンの前菜にも使いやすそうなプレートです。
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こちらのコーディネートにおすすめなダイニングテーブルはこちら
ガラスの天板を使ったダイニングテーブルで、ガラスのお皿のテーブルコーディネートもおすすめです。
■いつもの食卓がレベルアップ和食器のコーディネート
和食器は7種類の食器を家族の人数分揃えます。和食器にはグレードがあり、上から小判皿、長皿、角皿、丸皿の順になります。
小判の形をしたお皿が一番格調が高いものということになるんです。
柄も色も食器の大きさもバラバラ。でも、なんだか調和が取れている。
和食器はそんな不思議な魅力を持っています。だからこそ、コーディネートも自由自在!自分なりのカラーを取り入れながら、賑やかな食卓を楽しんでください。
小鉢や小皿をトレーに並べて、一品料理をちょこっとずつ楽しめるテーブルにしました。
トレイのなかにスッキリ収まっていることでごちゃごちゃ感がなく、白、藍、黒のカラーで落ち着いた雰囲気にまとまっています。
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コーディネートで使っているお皿はこちらです。
こんなカラフルなお皿に盛りつけしてあったらお料理も2倍、3倍美味しくみえます。
れんこんをモチーフにした小皿。かわいらしい柄と、和のカラーが食卓をほっこりとした雰囲気にしてくれます。
あえてお皿いっぱいに盛り付けずにお皿の柄を生かして画像のように余白を入れた盛り付け方がセンスあります。
ぷっくりとした千鳥と、和の伝統の柄をアレンジして組み合わせたかわいらしい小皿。
和菓子のもあいそうなお皿です。おいしいお菓子とお茶で女子会したいです。
白磁に映える瑠璃色の柄がかわいらしい豆皿。お茶請けや、コーヒーに使う砂糖を乗せてもよさそう。
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お皿の凸凹間や厚みに統一感を持たせたコーディネートです。
おにぎりも長皿にサラダを添えたらこんなにおしゃれに。
年季が入った素材のお皿。アスパラとブロッコリーのグリーンがコーディネートによくはえます。
和食や洋食のいろんなおかずが並ぶテーブルも、和食器を使えばこの通り!
ボリューミィに見せながら、落ち着きのあるカラーでしっかりまとまっています。
例えば、昨日の残り物がある…なんて時にも、お皿を変えるだけで違って見えるので、食卓がおしゃれに見えますよ。
このコーディネートで使っているお皿はこちら
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カジュアルスタイルにぴったりな大皿。縁とのコントラストがおしゃれな食卓を演出してくれます。
食卓に花を咲かせてくれるかわいい小鉢。煮物などの副菜鉢やスープカップとして使ったり、あんみつやアイスなどのデザートにも合います。
しっかりと深さがあり、御飯の量が調節できるお茶碗。和食だけでなく洋食とも合います。
食卓にすっと馴染んでくれる、民芸食器の風合い漂う中皿。料理の取り皿や、銘々皿、副菜皿、ケーキ皿など多用途に使えます。
3色に塗り分けがされた、和モダンなデザインの小皿。醤油皿や薬味皿、フルーツ皿としても使えて、ちょっとした一品の盛り付けにぴったりです。
白いベースに明るいラインカラーが映える小鉢。深さがあるので汁気のあるおかずもなんなく受け止めてくれます。
朝食のコーンフレークに牛乳を入れても問題ない深さ。
くし目が波型になっており、右からも左からも擦れる両利き用のすり鉢。離乳食にも使いやすいサイズです。
手にすっぽり収まるサイズの小ぶりなお碗。丸みのある形がテーブルにころんと収まり、癒やしを与えてくれます。
小さいお椀やお皿に入れる料理にするためには小さく切らなきゃいけないので、手間がかかりそう…。
その手間がコーディネートをワンランクアップさせますね。
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和食器におすすめなダイニングテーブルは下のリンクから
御影石の天板が和食器ととても相性良いです。
■シンプルで品がある洋食器のコーディネート
つるっとした素材感できれいめなコーディネートができる洋食器。
白い食器に加えて、差し色で黒い食器をチョイス。シンプルながらカフェランチのような雰囲気にまとめてみました。
カトラリーを木製にすることで雰囲気がぐっと柔らかくなり、ナチュラルな木製のテーブルにもマッチしています。
このコーディネートで使っているお皿はこちら
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テーブルウェアイーストオリジナルのリーフ型カフェボウル。パスタ皿、カレー皿、どんぶり、サラダボウル、おかずの盛鉢など多用途に使えます。
無駄のないスタイリッシュな形状が特徴の、白磁の食器。
食卓がおしゃれに見える、台形型のスクエアボウル。小鉢として使うのにちょうどよく、副菜やフルーツの盛り付けにもぴったり。
盛り付ける時に材料の大きさにメリハリをきかせて、小鉢の中で高さを出すときれいにみえます。
なんにでも使いやすい白いカップ。パスタ、スープ、カップ、小鉢どれも真っ白の食器で揃えた統一感あるコーディネートでした。
シンプルなコーディナートなので、木目のテーブルにでも、ガラスのテーブルにも、なんでもあいそうです。
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洋食器にあうおすすめなテーブルはこちらのリンクから…
セラミックが上品できれいめなテーブルコーディネートにぴったりです。テーブルは伸長式なので、たくさんの食器でテーブルにコーディネートしきれなかったとき、お客様がみえたときなど、さっと伸長できてとても便利です。
■女子受け抜群!カフェ風の木製食器のコーディネート
木製プレートは食卓をセンスアップしてくれる食器です。いつものテーブルにプラスするだけで、生活感のないカフェ風のダイニングに早変わり。
憧れていたおしゃれな食卓も、優美な木製プレートを使うことで自在にコーディネートを楽しめます。さらに、日常使いだけではなく、ちょっと豪華に見せたい特別なシーンにまで幅広く活用できるのも魅力的なポイントのひとつです。
軽食と一緒に、パンケーキやフルーツ、ヨーグルトなどのデザートが楽しめる、ランチ~ティータイム向けの食卓。
彩りのいい食材は、ガラスカップや白い食器で色合いを引き立たせています。
また、木製食器と一緒にスキレットを使うことで、アウトドア感のある食卓になりました。
こちらのコーディネートで使っているお皿はこちら
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ナチュラルな雰囲気が魅力の木のお皿。モーニングプレートにぴったり。
素材はアカシアを使用しています。アカシアという乾燥した地域に植生している木を材料として作られた食器です。木材独特の深みや丸みが出るため重宝しそうです。
こちらもアカシアの食器。ちょっとしたおやつやおつまみの盛り付けに合う仕切り付きのプレート。インテリアにもぴったりで、指輪などのアクセサリートレーとしても使えます。
ステーキやハンバーグなどの主菜、餃子やアヒージョなどのおつまみメニュー、フレンチトーストなどのデザートまで色んな料理に使えるスキレット。
日本語で言うところスキレットは、鋳鉄製のフランスパンのこと。アルミやステンレス製に比べて、鍋肌が厚く蓄熱性も高いので、素材のおいしさを逃さず調理することができます。
調理したものをそのまま食卓に出すことができるので、洗い物が少なくなるメリットもあります。
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木製食器とホワイトの食器を合わせたサラダのコーディネート。
カトラリーも木製や鉄製など素材をミックスさせています。全て木製ではないのでナチュラルすぎず少し塩系コーディネートになります。
カッティングボードにも美しい彫刻塗りが取り入れられているので、盛りつけをアートのように彩れます。素材は朴の木(ホオノキ)が使われており、装飾には伝統的な彫刻塗りが施されている優美な作品となっています。取り入れるだけでまるで高級レストランに来たかのような上質な気分になれるコーディネートです。
あたたかみを感じるヒノキの食器を使ったテーブルコーディネートです。
角が無くまるいシルエットの食器は小さいお子様がいらっしゃる方にもおすすめです。
ヒノキは明るい木の色なのでテーブルウェアは麻や綿などの天然素材をあわせるとバランスよくコーディネートできます。
カフェ風木製食器にあうテーブルはこちら…
ウォールナット×T字アイアンの脚がナチュラルテイストにぴったりです!
ぜひお気に入りの食器を見つけて素敵なテーブルコーディネートをしてみて下さい。
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